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J-GLOBAL ID:200903000275014384

分析素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994147406
Publication number (International publication number):1996015133
Application date: Jun. 29, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】液体試料の赤外吸収を高精度かつ高感度に測定する。【構成】赤外領域に透明な基板2枚のうち1枚に表面に金属薄膜を形成した溝を形成し、溝中に試料を充填し、もう1枚の基板で試料を挟む形態で、赤外吸収を測定する。【効果】基板に形成した溝の深さで試料厚さが制御でき、赤外吸収測定の高感度化,高精度化に有効である。
Claim (excerpt):
減衰全反射法もしくは透過法によって試料の赤外吸収を測定する光学セルにおいて、第一基板と,前記第一基板側に開口し表面に金属薄膜を形成した溝を設けた第二基板を密着し、前記溝中に試料を充填し、前記試料を充填した前記溝の深さによって前記試料の厚さを制御することを特徴とする分析素子。
IPC (2):
G01N 21/27 ,  G01N 21/35

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