Pat

J-GLOBAL ID：200903000277511911

液晶シール剤およびそれを用いた液晶表示セル

Inventor： 浅野 豊文 ,  落 直之 ,  佐藤 俊也 ,  工藤 勝 ,  平野 雅浩
Applicant, Patent owner： 日本化薬株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002196337
Publication number (International publication number)：2004037937
Application date： Jul. 04, 2002
Publication date： Feb. 05, 2004
Summary：

【課題】液晶に対して極めて汚染性が低く、基板への塗布作業性と貼り合わせ性に優れ、可使時間が長く、保存安定性が良く、強い接着強度を有する液晶シール剤を提案すること。【解決手段】(a)1分子中に少なくとも2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂に対して、そのエポキシ樹脂のエポキシ基に対し30〜80%当量のアクリル酸又はメタクリル酸をエステル化反応させて得られる部分エステル化エポキシアクリレート樹脂又は部分エステル化エポキシメタクリレート樹脂、(b)ラジカル発生型光重合開始剤、(c)熱硬化剤としてエーテル結合を有する固体の芳香族ポリアミン及び(d)平均粒径が3μm以下の充填剤を必須成分として含有する液晶シール剤。

Claim (excerpt)：

(a)1分子中に少なくとも2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂に対して、そのエポキシ樹脂のエポキシ基に対して30〜80%当量のアクリル酸又はメタクリル酸をエステル化反応させて得られる部分エステル化エポキシアクリレート樹脂又は部分エステル化エポキシメタクリレート樹脂、(b)ラジカル発生型光重合開始剤、(c)熱硬化剤としてエーテル結合を有する固体の芳香族ポリアミン及び(d)平均粒径が3μm以下の充填剤を必須成分として含有する液晶シール剤。

IPC (4)：

G02F1/1339 ,  C08G59/17 ,  C08G59/32 ,  C08G59/50

FI (4)：

G02F1/1339 505 ,  C08G59/17 ,  C08G59/32 ,  C08G59/50

F-Term (15)：

2H089MA04Y ,  2H089MA05Y ,  2H089NA22 ,  2H089NA39 ,  2H089NA44 ,  4J036AD08 ,  4J036AF06 ,  4J036CA21 ,  4J036DC10 ,  4J036DC14 ,  4J036DC38 ,  4J036FA01 ,  4J036FA03 ,  4J036FA05 ,  4J036JA15