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J-GLOBAL ID：200903000277944095

内置き型テンショナー装置

Inventor：
山田 昭

About 山田 昭

, 
山根 喜範

About 山根 喜範


Applicant, Patent owner：
大同工業株式会社

About 大同工業株式会社


Agent (1)： 平崎 彦治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003339162
Publication number (International publication number)：2005106147
Application date： Sep. 30, 2003
Publication date： Apr. 21, 2005
Summary：
【課題】 複数のスプロケットに巻き掛けられた環状チェーンの内側にテンショナーを配置して弛みを防止する為の内置き型テンショナー装置であって、テンショナーとテンショナレバーを連結する作動レバーの強度・剛性を高めると共に、軽量化を図ることが出来る内置き型テンショナー装置の提供。【解決手段】 タイミングチェーン1を押圧するテンショナレバー8には両アーム26a,26bの交差角を90°以上の概略「く」形をした作動レバー11をチェーンの片側に配置する。作動レバー11の一方端をテンショナレバー8に弾性体パッド16を介して取着し、そして他方端には滑らかな凸状面を形成した係合パッド17を取付けている。上記テンショナー9のプランジャー先端が係合パッド17の係合面24に係合してテンショナレバー8をタイミングチェーン1に押圧することが出来る。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
複数のスプロケットに巻き掛けられた環状チェーンの内側にテンショナーを配置して弛みを防止する為の内置き型テンショナー装置において、チェーンを押圧するテンショナレバーには両アームの交差角を90°以上の概略「く」形をした作動レバーをチェーンの片側に配置すると共に、一方端をテンショナレバーに弾性体パッドを介して取着し、そして他方端には滑らかな凸状面を形成した係合パッドを取付け、上記テンショナーのプランジャー先端が係合パッドの係合面に係合してテンショナレバーをチェーンに押圧することを特徴とする内置き型テンショナー装置。
IPC (1)：
F16H7/08
FI (1)：
F16H7/08 B
F-Term (6)：
3J049AA08 ,  3J049BB02 ,  3J049BB10 ,  3J049BB16 ,  3J049BB17 ,  3J049CA02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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