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J-GLOBAL ID:200903000279980757

電気接続箱のコネクタ結合構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996324061
Publication number (International publication number):1998172654
Application date: Dec. 04, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電気接続箱が大型化せず、バスバーの配索の自由度が向上すると共に、雨水等が侵入するおそれも無い電気接続箱のコネクタ結合構造を提供する。【解決手段】 ホルダー6で支持した可動コネクタ3をホルダー6の支えランス12で所定位置に係止保持して、このホルダー6を結合方向へ移動させながら可動コネクタ3を電気接続箱の固定コネクタ2に結合するときに、支えランス12による可動コネクタ3の係止保持を解除して、ホルダー6とともに可動コネクタ3を結合方向へ移動させて固定コネクタ2に結合するようにした電気接続箱1のコネクタ結合構造において、上記支えランス12は、ホルダー6で結合・反結合方向へ移動可能に支持して、可動コネクタ3の係止保持位置で仮係止すると共に、上記ホルダー6を可動コネクタ3の結合後に結合方向へ移動させたとき、支えランス12が可動コネクタ3の係止解除部3gに当接して仮係止が解除され、ホルダー6だけが結合方向へ移動されるようにした。
Claim (excerpt):
ホルダーで支持した可動コネクタをホルダーの支えランスで所定位置に係止保持して、このホルダーを結合方向へ移動させながら可動コネクタを電気接続箱の固定コネクタに結合するときに、支えランスによる可動コネクタの係止保持を解除して、ホルダーとともに可動コネクタを結合方向へ移動させて固定コネクタに結合するようにした電気接続箱のコネクタ結合構造において、上記支えランスは、ホルダーで結合・反結合方向へ移動可能に支持して、可動コネクタの係止保持位置で仮係止すると共に、上記ホルダーを可動コネクタの結合後に結合方向へ移動させたとき、支えランスが可動コネクタの係止解除部に当接して仮係止が解除され、ホルダーだけが結合方向へ移動されるようにしたことを特徴とする電気接続箱のコネクタ結合構造。
IPC (2):
H01R 13/629 ,  H02G 3/16
FI (2):
H01R 13/629 ,  H02G 3/16 A

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