Pat
J-GLOBAL ID:200903000281228914

調理機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999088520
Publication number (International publication number):2000286051
Application date: Mar. 30, 1999
Publication date: Oct. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】 高周波電源の損失を低減すること。【解決手段】 バイパスコンデンサ18の両端子間に加熱コイル15と、通電方向が互いに逆向きのIGBT16および17とを直列に接続して周波数変換回路12を構成する。IGBT16と17にそれぞれ還流ダイオード22と23を逆並列に接続し、同じゲート信号SG でスイッチングする。交流電源14の正電圧期間においては、オンによりバイパスコンデンサ18から加熱コイル15、IGBT16、還流ダイオード23を介して電流が流れ、オフにより共振電流が流れる。負電圧期間においては、オンによりバイパスコンデンサ18からIGBT17、還流ダイオード22、加熱コイル15を介して電流が流れ、オフにより共振電流が流れる。
Claim (excerpt):
高周波電源により加熱コイル、またはマイクロ波発生手段が接続された高周波トランスに高周波電流を流し、被加熱物を高周波加熱するように構成された調理機器において、前記高周波電源は、交流電源から交流-交流直接変換により前記加熱コイルまたは高周波トランスに流す高周波電流を生成する周波数変換手段と、この周波数変換手段による周波数変換動作を制御する制御手段とから構成されていることを特徴とする調理機器。
IPC (5):
H05B 6/12 326 ,  H05B 6/12 330 ,  H05B 6/66 ,  H05B 6/68 320 ,  H05B 11/00
FI (5):
H05B 6/12 326 ,  H05B 6/12 330 ,  H05B 6/66 B ,  H05B 6/68 320 A ,  H05B 11/00 B
F-Term (9):
3K051AA02 ,  3K051AB08 ,  3K051AD25 ,  3K086AA08 ,  3K086BA08 ,  3K086DB03 ,  3K086DB11 ,  3K086DB13 ,  3K086FA04

Return to Previous Page