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J-GLOBAL ID：200903000282072926

圧電振動子

Inventor： 植竹 宏明 ,  清水 敏志
Applicant, Patent owner： セイコーインスツルメンツ株式会社
Agent (1)： 坂上 正明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000283200
Publication number (International publication number)：2002094354
Application date： Sep. 19, 2000
Publication date： Mar. 29, 2002
Summary：

【要約】【課題】 リフロー前後での周波数のシフトを抑制可能な振動子を提供する。【解決の手段】 圧電振動片と前記圧電振動片をハンダにより接合するインナーリード部を有するプラグと、前記振動子内部を気密封止するケースからなる圧電振動子において、前記圧電振動片の側面に形成した金属電極薄膜の表面金属薄膜21とその下地にあたる下地金属薄膜20の一部を、側面のある幅にわたって薄膜20及び21の両者ともに除去した構造を有する側面電極とする。

Claim (excerpt)：

圧電振動片と、前記圧電振動片をハンダにより接合するインナーリード部を有するプラグと、圧電振動子内部を気密封止するケースからなる圧電振動子において、前記圧電振動片の側面に形成した金属電極薄膜の表面金属薄膜21とその下地にあたる電極薄膜20の一部を、側面のある幅にわたって薄膜20及び21の両者ともに除去した構造を有する側面電極を持つことを特徴とする圧電振動子。

IPC (2)：

H03H 9/19 ,  H01L 41/09

FI (3)：

H03H 9/19 L ,  H03H 9/19 H ,  H01L 41/08 L

F-Term (14)：

5J108BB02 ,  5J108CC06 ,  5J108EE02 ,  5J108EE07 ,  5J108EE11 ,  5J108EE19 ,  5J108FF11 ,  5J108FF15 ,  5J108GG06 ,  5J108GG12 ,  5J108GG15 ,  5J108HH04 ,  5J108HH06 ,  5J108KK02

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭53-020889
  
• 特開昭57-062612
  

Cited by examiner (2)

• 特開昭53-020889
  
• 特開昭57-062612