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J-GLOBAL ID：200903000283211199

フィルム剥離装置

Inventor： 見物 四郎 ,  鞭 常雄
Applicant, Patent owner： ソニー株式会社
Agent (1)： 松隈 秀盛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998223136
Publication number (International publication number)：2000053316
Application date： Aug. 06, 1998
Publication date： Feb. 22, 2000
Summary：

【要約】【課題】 短時間にフィルムの剥離を行うことができ、かつ汚水の処理等が不要で、設備費を低廉にすることができるフィルム剥離装置を提供する。【解決手段】 加熱された気体を剥離すべきフィルム22上に吹き付ける熱風吹き付け機構3と、フィルム22と基体2との間に差し込まれてフィルム22を剥離する剥離機構4とが共に設けられ一体化された治具16を備え、熱風吹き付け機構3により加熱された気体14をフィルム22上に吹き付けると同時に、剥離機構4による剥離が行われるフィルム剥離装置1を提供する。

Claim (excerpt)：

基体上に被着されたフィルムを剥離する剥離装置であって、加熱された気体を剥離すべき上記フィルム上に吹き付ける熱風吹き付け機構と、上記フィルムと上記基体との間に差し込まれてフィルムを剥離する剥離機構とが共に設けられ一体化された治具を備え、上記熱風吹き付け機構により加熱された上記気体を上記フィルム上に吹き付けると同時に、上記剥離機構による剥離が行われることを特徴とするフィルム剥離装置。

IPC (2)：

B65H 41/00 ,  H01J 9/50

FI (2)：

B65H 41/00 Z ,  H01J 9/50 A

F-Term (3)：

3F108JA05 ,  5C012AA01 ,  5C012BB07