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J-GLOBAL ID:200903000284032107

ツェナーダイオードによる基準電圧を有するレギュレータ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 越場 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995139852
Publication number (International publication number):1995319567
Application date: Apr. 21, 1995
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】電源電圧より高い電圧を、同じく電源電圧より高い基準電圧よりも低い値に制限するために使用される電圧調整回路を提供する。【構成】電圧レギュレータ回路2が、制限すべき電圧を受ける1つの入力を備えており、この入力は制限トランジスタを介してグランドに接続されている。このトランジスタを制御するために、比較器15と左右対称の差動ステージ19が使用される。差動ステージ19は制限すべき電圧とツェナーダイオード13によって発生された基準電圧とを受け、入力された電圧よりも低い電圧を比較器15に供給する。比較器15の出力は制限トランジスタの制御ゲートに接続される。このレギュレータ回路2は、電気的にプログラム可能なメモリ内の昇圧器によって発生された電圧を調整するために有利に利用される。
Claim 1:
電源回路によって発生された内部電源電圧を制限するための電圧レギュレータ回路であって、このレギュレータ回路が、基準電圧を発生するためのツェナーダイオードと制限手段を制御して内部電源電圧を調整するための2つの入力を備えた比較器とを備え、上記回路が2つの入力と2つの出力を備えた左右対称の差動ステージを備えており、差動ステージの-第1の入力が、電源電圧を受ける電源入力端子と基準電圧を受ける基準端子との間で第1の抵抗器と直列に接続された第1のトランジスタの制御ゲートに接続されており、-第2の入力が、電源入力端子と基準端子との間で第2の抵抗器と直列接続された第2のトランジスタの制御ゲートに接続されており、-第1の出力が第1のトランジスタと抵抗器の中間点によって形成され、-第2の出力が第2のトランジスタと抵抗器の中間点によって形成されており、第1および第2の出力が比較器の入力に接続されていることを特徴とする回路。
IPC (2):
G05F 3/24 ,  H02M 3/07

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