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J-GLOBAL ID:200903000284215244

パッケージ製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997260321
Publication number (International publication number):1999091000
Application date: Sep. 25, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 内容物が充填されているセミパッケージの胴部に対して充分な型締め力を作用させることにより良好な成形を行う。【解決手段】 胴部1Cの両端面6からフラップ5が一体的に突設された成形途上のパッケージ1の両端面6を押圧する予備プレス工程と、予備プレス工程に続いて予備プレスの押圧力よりも大きな押圧力で両端面6を押圧する本プレス工程と、本プレス工程と同期して型締めすることにより胴部1cを所定の外形に形成する型締め工程と、予備プレス工程から本プレス工程の間に行われ、フラップ5に折り畳みのための折り線8を形成する折り線付け工程と、型締め工程中における本プレス工程及び折り線付け工程終了後に開始され、フラップ5を胴部1cの両端面6に折り畳んで接合する折り畳み工程と、を備える。端面のプレスを2段階で行って内容物がフラップ5に逃げることを防止するため、胴部1cに充分な型締め力を作用させることができる。
Claim (excerpt):
胴部の両端面に両側部が一体的に突設された成形途上のパッケージの前記両端面を押圧する予備プレス工程と、この予備プレス工程に続いて予備プレスの押圧力よりも大きな押圧力で前記両端面を押圧しフラップを形成する本プレス工程と、この本プレス工程と同期して型締めすることにより前記胴部を所定の外形に形成する型締め工程と、この型締め工程中における前記本プレス工程終了後に開始され、前記フラップを胴部の両端面に折り畳んで接合する折り畳み工程と、を備えていることを特徴とするパッケージ製造方法。
IPC (2):
B31B 1/26 301 ,  B31B 1/52 301
FI (2):
B31B 1/26 301 ,  B31B 1/52 301

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