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J-GLOBAL ID:200903000284990345
同軸ケーブル用コネクタ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995263190
Publication number (International publication number):1997106864
Application date: Oct. 11, 1995
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【目的】 ノイズ吸収具の装着位置を維持する【構成】 おすコネクタ部12とめすコネクタ部14とが、ほぼ同軸に連結されている。接続芯線50は中心コンタクト44、86にはんだ付けされ、フェライト製のスリーブ54が外嵌されている。スリーブ54に外装されている編組56の端部56a、56bはシェル26、72に接続されている。編組56の外側は筒状磁性体含有樹脂層60にて被覆されている。おすコネクタ部12に整合するめすコネクタ、めすコネクタ部14に整合するおすコネクタを使用して、2本の同軸ケーブルを接続できる。接続された同軸ケーブルの芯線、編組に侵入したノイズはスリーブ54、筒状磁性体含有樹脂層60によって除去される。同軸ケーブル用コネクタ10自体がノイズ吸収具としての機能を有し、同軸ケーブルに装着されるので、装着位置が変化することはない。
Claim (excerpt):
同軸ケーブルの芯線に接続される中心コンタクトと同軸ケーブルの編組に接続されるシェルとを備える接合部一対を互いの中心コンタクト同士およびシェル同士を接続してほぼ同軸に連結してなる同軸ケーブル用コネクタであって、外周面を被覆する磁性体含有樹脂層を設けたことを特徴とする同軸ケーブル用コネクタ。
IPC (2):
FI (2):
H01R 17/04 H
, H01R 13/658
Patent cited by the Patent:
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