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J-GLOBAL ID:200903000289549256

リーク機能付逆止弁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002346557
Publication number (International publication number):2004176873
Application date: Nov. 28, 2002
Publication date: Jun. 24, 2004
Summary:
【課題】吐止水弁を閉じてシャワーヘッドからの吐水を停止したときに、シャワーヘッド側からの圧力の跳ね返りによってウォータハンマが生ずるのを防止すべく流路の途中に逆止弁を設けた場合において、その逆止弁と吐止水弁との間で負圧が発生し、次にシャワー吐水したときに負圧発生箇所への水の流入によって異音が発生する問題を解決する。【解決手段】逆止弁79を、弁板90及び軸部94を有する弁体84と、弁座86と、弁体84を閉弁方向に付勢する第一スプリング102とを含んで構成する。その弁体84における弁板90には外周部に切欠部104を設けて圧力を逃すリーク部と成す。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
吐水部に向う流路の途中に、該吐水部からの逆流を阻止する向きに設けられる逆止弁であって (イ)弁板及び該弁板の中心部から延び出した軸部を有する弁体と (ロ)該弁板の外周部をシール部材を介して着座させ又は離間させる弁座と (ハ)該弁板を前記弁座に着座させる閉弁方向に付勢する第一スプリングと を有し、該弁板の外周部若しくは該弁座には、該弁板若しくは該弁座を軸方向に貫通する切欠部が設けられていて、該切欠部が、前記弁体より前記吐水部側の下流側から該弁体より上流側に圧力を逃すリーク部を成していることを特徴とするリーク機能付逆止弁。
IPC (3):
F16K15/06 ,  E03C1/042 ,  F16K47/02
FI (3):
F16K15/06 ,  E03C1/042 F ,  F16K47/02 B
F-Term (16):
2D060BB01 ,  2D060BC21 ,  2D060BE09 ,  2D060BE15 ,  2D060BF05 ,  3H058AA03 ,  3H058BB13 ,  3H058BB35 ,  3H058CA02 ,  3H058CB06 ,  3H058CC02 ,  3H058CD05 ,  3H058EE02 ,  3H058EE12 ,  3H066AA01 ,  3H066BA32

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