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J-GLOBAL ID:200903000293870549
陰極線管
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999076980
Publication number (International publication number):2000113840
Application date: Mar. 23, 1999
Publication date: Apr. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 偏向ヨークの装着部位であるファンネルの外面を、電子ビームの実質的な移動経路に近くなるように形状化した陰極線管を提供する。【解決手段】 ネック部側に連結設置されるネックシール部と、該ネックシール部と連結設置されながら外面が前記ネック側から前記パネル側に行くほど徐々に円形から前記パネル長軸及び短軸以外の対角線方向に最大直径を有する非円形に変化し、前記対角線と長軸とがなす角度が次式による角度θ′の範囲内に設定されるようにしてなされるコーン部と、該コーン部と前記パネルとに連結設置されるボディーを含むファンネルと、前記コーン部の外周に装着される偏向ヨークとを含む。θ′=θ±{4.3+(S/3.8)} ゚ここで、θは前記スクリーンの対角軸が水平軸となす角度であり、Sは前記電子銃の電子ビーム通過孔間の間隔である。
Claim (excerpt):
内面にスクリーンが形成されるパネルと、内部に電子銃が挿入設置されるネック部と、該ネック部側に連結設置されるネックシール部と、該ネックシール部と連結設置されながら外面形状が前記ネック部側から前記パネル側に行くほど徐々に円形から前記パネル長軸及び短軸以外の対角線方向に最大直径を有する非円形に変化し、前記対角線と長軸とがなす角度が次の[数1]による角度θ′の範囲内に設定されるようにしてなされるコーン部と、該コーン部と前記パネルとに連結設置されるボディーを含むファンネルと、前記コーン部の外周に装着される偏向ヨークとを含む陰極線管、【数1】θ′=θ±{4.3+(S/3.8)} ゚ここで、θは前記スクリーンの対角軸が水平軸となす角度であり、Sは前記電子銃の電子ビーム通過孔間の間隔である。
F-Term (2):
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