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J-GLOBAL ID:200903000299885491
噴出器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中尾 俊介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994145472
Publication number (International publication number):1995328496
Application date: Jun. 03, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 輸送時には噴射ボタンを押し下げピストンを押し込みロックする噴出器において、たとえば倒れたとき内容物が外部に漏れる恐れを防止する。【構成】 携行時、噴射ボタン14を押し下げてピストン13を押し込み、たとえば噴射ボタン14をねじ付けてロックする。そのような噴出器において、ピストン13のピストン下部21の下面に、径方向に円弧状に掛け渡して帯状の弾性部21eを一体に設ける。他方、逆止弁18には、弁部18a上に軸状の突部18dを上向きに一体に設ける。そして、ピストン13の動きをロックしたとき、突部18dで弾性部21eを変形し、該弾性部21eの復元力で付勢して逆止弁18を閉位置に保持する。
Claim (excerpt):
使用時、噴射ボタンを押し下げ、ピストンを押し込んでシリンダ内の内容物を前記噴射ボタンの噴出口から吐出し、一方押し下げを解除したとき復帰バネでピストンを押し出し、逆止弁を開いて容器内の内容物を前記シリンダ内に吸い上げるとともに、運搬時には、前記噴射ボタンを押し下げて前記ピストンを押し込みロックする噴出器において、前記ピストンの動きをロックしたとき前記逆止弁を閉位置に保持する弾性部を、前記ピストンまたは逆止弁に一体的に設けてなる、噴出器。
IPC (3):
B05B 11/00 101
, B65D 47/34
, B65D 83/46
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