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J-GLOBAL ID：200903000311929599

穏和不安緩解薬および穏和鎮静薬としてのイソバレラマイドの使用

Inventor： バランドリン マニュエル エフ. ,  バン ワーゲネン ブラッドフォード シー.
Applicant, Patent owner： エヌピーエス ファーマシューティカルズ,インク.
Agent (1)： 清水 初志
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1995502020
Publication number (International publication number)：1997501908
Application date： Jun. 10, 1994
Publication date： Feb. 25, 1997
Summary：

【要約】イソバレラマイドが、低用量から中等度のレベルまでは穏やかな不安緩解(不安軽減)活性を呈し、いくらか高い用量レベルでは穏やかな鎮静活性を呈することを見いだした。不安緩解性あるいは穏やかな鎮静性を有すると考えられている特定のその他の化合物と比較すると、イソバレラマイドは非細胞毒性であるが、その他と異なり中枢神経系を刺激しない。したがって、イソバレラマイドは広く一般に入手できる穏和不安緩解薬および穏和鎮静薬として有用である。

Claim (excerpt)：

所定の量のイソバレラマイドが、過剰の鎮静作用を誘発せずに不安を軽減するのに効果的であるような治療を必要とする被験者に、不安緩解効果をもたらす方法において使用する薬剤の調製における、該所定の量のイソバレラマイドの使用。