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J-GLOBAL ID:200903000313383062

連続式電解整水装置の殺菌・洗浄方法、その装置及び浄水器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995156383
Publication number (International publication number):1996290159
Application date: Jun. 22, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 熱湯や蒸気で連続式電解整水装置を殺菌・洗浄し、併せて、電解整水装置の濾過材を再生させる方法及び装置を提供する。【構成】 電解整水装置の浄水器3内に設けた電極12、13に電流を印加することによって、浄水器3内の水と濾過材層17を加熱し、浄水器3内で発生した熱湯および/または高温蒸気を浄水器3から電解槽1を介して電解槽1の排水口9、10まで充満させる。浄水器3内の加熱とともに、電解槽1内を加熱するようにしてもよい。好ましくは、浄水器3内に、加熱手段を有する水滞留スペースを設けてもよく、また、浄水器3外部に水タンクを設けても良い。浄水器3が濾過材層17を入れた主濾過槽と、ミクロフィルタを有する前処理濾過槽からなり、主濾過槽の中央内部に前所の濾過槽を挿入し、前処理濾過槽の出口が主濾過槽の濾過材の下方に連通している。
Claim (excerpt):
電解槽の給水管に濾過材層を有する浄水器を介装した連続式電解整水装置の殺菌・洗浄方法において、前記濾過材層を電極からなる加熱装置により加熱して浄水器内で発生したお湯及び/または高温蒸気によって濾過材層を殺菌・洗浄する工程と、このお湯及び/または高温蒸気を前記浄水器から前記電解槽を介して少なくとも電解槽の排水口まで供給する工程とを備えたことを特徴とする連続式電解整水装置の殺菌・洗浄方法。
IPC (4):
C02F 1/02 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/44 ,  C02F 1/46
FI (4):
C02F 1/02 C ,  C02F 1/28 G ,  C02F 1/44 B ,  C02F 1/46 A

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