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J-GLOBAL ID:200903000314005460

データ再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992221726
Publication number (International publication number):1994068613
Application date: Aug. 20, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】自乗回路を用いずに、パーシャルレスポンス{1,1,-1,-1}符号を使用して再生信号を最尤復号するデータ再生装置を提供する。【構成】変調符号としてパーシャルレスポンス{1,1,-1,-1}符号を使用して、再生信号を最尤復号するようになされたデータ再生装置において、復号に必要とする差動メトリックを算出する差動メトリック算出手段70と、k-1時点の上記差動メトリックとk時点における再生信号とからk時点の各状態に至るパスのうち尤度の高いパスを求め、k時点の各状態の生き残りパスを決定する比較手段71を備える。
Claim (excerpt):
変調符号としてパーシャルレスポンス{1,1,-1,-1}符号を使用して、再生信号を最尤復号するようになされたデータ再生装置において、復号に必要とする差動メトリックを算出する差動メトリック算出手段と、k-1時点での上記差動メトリックとk時点における再生信号とからk時点の各状態に至るパスのうち尤度の高いパスを求め、k時点の各状態の生き残りパスを決定する比較手段と、を備えたことを特徴とするデータ再生装置。
IPC (2):
G11B 20/18 102 ,  H03M 13/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-256850
  • 特公昭63-019097

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