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J-GLOBAL ID:200903000317955486
脆い材料、特にガラス製の平坦な加工品を切断する方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浜本 忠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998102726
Publication number (International publication number):1999021141
Application date: Apr. 14, 1998
Publication date: Jan. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 平坦な加工品、例えば0.2mmよりも厚いガラス板を微小な割れ、ガラスの破片または分裂を生ずることなく切断する方法および装置を提供する。【解決手段】 この方法は、a)切断線2を該切断線に対称的な熱放射スポット3で加熱し、前記熱放射スポットはその内部の放射の強さと比較して比較的に大きい放射の強さを有する端縁部分18,19を有し、かつ熱放射スポットの後端部において温度の最高点を有し、b)熱放射スポット3を切断線2および/または加工品に沿って移動し、かつc)工程a)の前記加熱により加熱される切断線の部分を冷却する工程を含み、熱放射スポットの端縁部分が熱放射スポット3および/または加工品の移動方向に熱放射スポットの前端部において開口したV字形またはU字形の曲線4と合致しかつ前記の温度の最高点が切断線上のV字形又はU字形の曲線4のピーク部分16上に局部的に配置されかつ加工品の溶融温度以下である。
Claim (excerpt):
脆い材料で製造された平坦な加工品を所定の切断線に沿って切断する方法において、前記方法が次のステップを含み、a)切断線を該切断線に対称の熱放射スポットにより加熱し、前記熱放射スポットはその内側の放射の強さと比較して比較的に大きい放射の強さを有する端縁部分を有し、かつ、熱放射スポットの後端部において温度の最高点を有し、b)熱放射スポットを切断線および/または加工品に沿って移動し、かつc)工程a)の前記加熱により加熱された切断線の部分を冷却する工程を含み、熱放射スポットの端縁部分が、熱放射スポット(3)および/または加工品の移動方向で熱放射スポットの前端部において開口した、V字形またはU字形の曲線(4)と合致し、かつ、前記温度の最高点が切断線上のV字形またはU字形の曲線(4)のピーク部分上に局部的に位置され、かつ、加工品の溶融温度以下である方法。
IPC (6):
C03B 33/09
, B23K 26/00 320
, B23K 26/06
, B23K 26/08
, B23K 26/14
, C03B 33/04
FI (6):
C03B 33/09
, B23K 26/00 320 E
, B23K 26/06 E
, B23K 26/08 B
, B23K 26/14 Z
, C03B 33/04
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