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J-GLOBAL ID:200903000318195159
組織標本の中の重要な構造のコンピュータを利用した画像捕捉
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (5):
廣江 武典
, 宇野 健一
, 武川 隆宣
, ▲高▼荒 新一
, 中村 繁元
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004512591
Publication number (International publication number):2005530138
Application date: Jun. 17, 2003
Publication date: Oct. 06, 2005
Summary:
組織標本において重要な構造の画像を自動的に捕捉するコンピュータ処理された方法。コンピュータメモリは、低解像度で組織標本の画像を表す第1のピクセルデータセット及び該組織標本の組織タイプの識別を受け取り、少なくとも2つが異なる組織種類に対応する複数の構造-識別アルゴリズムから組織タイプに応じて少なくとも1つの構造-識別アルゴリズムを選択する。各構造-識別アルゴリズムは、指定された組織タイプの重要な構造の存在に、指定された組織タイプの少なくとも1つの細胞パターンを相互に関連付ける。該方法は、選択された構造-識別アルゴリズムを第1のピクセルデータセットに適用し、組織標本の中の重要な構造の存在を決定することと、高解像度で第2のピクセルデータセットを捕捉することを含む。
Claim (excerpt):
(a)第1の解像度で組織標本の画像を表す第1のピクセルデータセット、及び組織標本の組織タイプの識別をコンピュータメモリの中に受け入れることと、
(b)複数の構造-識別アルゴリズムから組織タイプに対応する少なくとも1つの構造-識別を選択し、複数のアルゴリズムの構造-識別アルゴリズムの内の少なくとも2つが異なる組織タイプに対応し、各構造-識別アルゴリズムが指定された組織タイプの中の少なくとも1つの細胞パターンを指定された組織タイプの重要な構造の存在と相互に関連付けることと、
(c)該選択された少なくとも1つの構造-識別アルゴリズムを第1のピクセルデータセットに適用し、組織標本の中の重要な構造の存在を決定することと、
(d)第2の解像度で第2のピクセルデータセットを捕捉し、第2のピクセルデータセットが重要な構造の画像を表し、第2の解像度が、画像内で密接に離間されているオブジェクトが第1の解像度で互いから区別できる程度の上昇を実現することと、
を備えることを特徴とする、組織標本の中で重要な構造の画像を自動的に捕捉するコンピュータを利用した方法。
IPC (5):
G01N21/27
, G01N33/48
, G06T1/00
, G06T7/40
, G06T7/60
FI (5):
G01N21/27 A
, G01N33/48 Z
, G06T1/00 295
, G06T7/40 100Z
, G06T7/60 150B
F-Term (55):
2G045CB01
, 2G045FA11
, 2G045JA01
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059BB14
, 2G059DD13
, 2G059DD16
, 2G059FF01
, 2G059HH02
, 2G059JJ11
, 2G059MM01
, 2G059MM09
, 2G059MM10
, 2G059PP04
, 2G059PP06
, 5B057AA10
, 5B057BA02
, 5B057BA29
, 5B057DA08
, 5B057DA12
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC04
, 5B057DC09
, 5B057DC22
, 5B057DC25
, 5B057DC30
, 5B057DC36
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096BA06
, 5L096CA02
, 5L096CA14
, 5L096CA18
, 5L096DA01
, 5L096EA03
, 5L096EA06
, 5L096EA12
, 5L096EA33
, 5L096EA43
, 5L096FA32
, 5L096FA33
, 5L096FA62
, 5L096FA66
, 5L096FA69
, 5L096GA10
, 5L096GA24
, 5L096GA40
, 5L096GA51
, 5L096GA55
, 5L096HA11
, 5L096JA03
, 5L096JA11
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