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J-GLOBAL ID：200903000323277058

部品同期化管理システム及び生産計画方法

Inventor： 榎本 充博 ,  立石 淳 ,  幸尾 和弘
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 作田 康夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000184560
Publication number (International publication number)：2001356812
Application date： Jun. 15, 2000
Publication date： Dec. 26, 2001
Summary：

【要約】【課題】生産計画の変更が頻繁に発生する製品において、生産計画に関連する部品を対象に、部品の過不足を評価し、不足や余剰に対する対策を迅速に立案・施行することは、何万もの部品点数を有している製品では、非常に多くの工数をかけて計画業務を遂行することになり従来の表示方法に基づく調整では困難である。また、もとの生産計画や部品調達計画を大局的に分析・調整することにより、在庫量を調整しようとしても、その調整が他の部品の調整にどの程度の影響を及ぼすのかが判断できないため、大きな困難を伴っていた。【解決手段】変更された生産計画に基づく資材所要量計算を行い、製品毎に部品の調達状況、及び同期化状況を同時に評価し、部品に余剰や不足が発生している場合には、生産計画や部品調達計画の調整を容易にする部品同期化管理システム、及びその調整時において、表とグラフを融合させた表示に基づく調整手段により実現する。

Claim (excerpt)：

デ-タの入出力表示と演算処理機能を有するデ-タ入出力装置と、生産計画から資材所要量計算を実行して該計算結果を出力するMRP展開装置と、前記MRP展開装置の計算結果よりリ-ドタイムを計算するリ-ドタイム計算装置と、前記リ-ドタイム計算装置及びMRP展開装置の実行を制御するMRP制御装置と、前記MRP展開装置の計算結果より品目毎の在庫量や納入予定量が何日分の消費予定量を賄うことがきるかを解析し表示出力する部品調達状況解析装置と、デ-タ記憶装置を備え、製品毎に部品の調達状況及び同期化状況を評価し、前記評価結果を出力することを特徴とする部品同期化管理システム。

IPC (2)：

G05B 19/418 ,  G06F 17/60 108

FI (2)：

G05B 19/418 Z ,  G06F 17/60 108

F-Term (10)：

5B049BB07 ,  5B049CC05 ,  5B049CC21 ,  5B049CC27 ,  5B049CC31 ,  5B049DD01 ,  5B049EE01 ,  5B049EE07 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04