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J-GLOBAL ID:200903000324973090
フライホイール装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991320680
Publication number (International publication number):1993157140
Application date: Dec. 04, 1991
Publication date: Jun. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 始動性の向上、冷機時の回転の安定化、衝撃音の発生防止および耐久性の向上を図ると共に、バッテリを保護する。【構成】 機関回転軸1のリングギヤ2とかみ合う増速ギヤ3と、増速ギヤ3にクラッチ4を介して接続可能な小容量のフライホイール5と、フライホイール5に連結した発電機を兼ねるモータ6と、機関冷却水温が所定値以上のときに機関回転数に基づいてクラッチ4を遮断かつモータ6を駆動する慣性質量可変手段7と、始動時および冷機時にクラッチ4を接続およびモータ6の駆動を停止する始動時および冷機時制御手段8と、バッテリ電圧が低いときは冷機時にかかわらずクラッチ4を接続かつモータ6から発電させる発電制御手段9とを備える。
Claim (excerpt):
機関回転軸のリングギヤとかみ合う増速ギヤと、増速ギヤにクラッチを介して接続可能な小容量のフライホイールと、フライホイールに連結した発電機を兼ねるモータと、機関冷却水温が所定値以上のときに機関回転数に基づいてクラッチを遮断かつモータを駆動する慣性質量可変手段と、始動時および冷機時にクラッチを接続およびモータの駆動を停止する始動時および冷機時制御手段と、バッテリ電圧が低いときは冷機時にかかわらずクラッチを接続かつモータから発電させる発電制御手段とを備えてなるフライホイール装置。
IPC (2):
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