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J-GLOBAL ID:200903000325294901
超音波吸引器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993260016
Publication number (International publication number):1995111997
Application date: Oct. 18, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は駆動時の破壊力を増し、硬質な患部組織でも確実に破砕させて手術時間を短縮し、かつ構成を簡略化することを最も主要な特徴とする。【構成】超音波伝達部材4に縦振動と同時にねじり振動を発生させるねじり結合子5を超音波振動素子部2から超音波伝達部材4にいたる振動伝達系の間に配設したしたものである。
Claim (excerpt):
超音波振動を発生させる超音波振動素子部と、超音波振動の振幅を拡大伝播するホーンと、このホーンで振幅を拡大した超音波振動を術部に伝える超音波伝達部材と、この超音波伝達部材によって破砕、乳化された組織を吸引する吸引路とを備えた超音波吸引器において、前記超音波伝達部材に縦振動と同時にねじり振動を発生させるねじり結合子を前記超音波振動素子部から前記超音波伝達部材にいたる振動伝達系の間に配設したことを特徴とする超音波吸引器。
IPC (4):
A61B 17/36 330
, A61B 17/22 330
, A61F 9/007
, B06B 1/06
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