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J-GLOBAL ID:200903000326392109

光磁気記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992080230
Publication number (International publication number):1993250752
Application date: Mar. 03, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 記録媒体間の感度バラツキなどの要因に一切関係なく、正確に光ビームのパワーを最適値に設定できるようにする。【構成】 第1の磁性層と、この第1の磁性層に交換結合すると共に第1の磁性層に比べて保磁力が高く、キュリー温度が低い第2の磁性層とを積層してなる光磁気記録媒体に、一定強度の光ビームを照射しながら記録情報に応じて変調された磁界を印加することにより情報の記録を行う光磁気記録再生装置において、前記記録媒体の所定領域を消去して所定テストパターンのピットを記録するための手段と、この記録と同時に前記テストパターンの記録時の記録用光ビームの反射光から再生された光磁気信号の振幅を検出するための手段とを設け、この検出された光磁気信号振幅値が所定のレベル内になるように光ビームのパワーを制御する。
Claim (excerpt):
第1の磁性層と、この第1の磁性層に交換結合すると共に第1の磁性層に比べて保磁力が高く、キュリー温度が低い第2の磁性層とを積層してなる光磁気記録媒体に、一定強度の光ビームを照射しながら記録情報に応じて変調された磁界を印加することにより情報の記録を行う光磁気記録再生装置において、前記記録媒体の所定領域を消去して所定テストパターンのピットを記録するための手段と、この記録と同時に前記テストパターンの記録時の記録用光ビームの反射光から再生された光磁気信号の振幅を検出するための手段とを設け、この検出された光磁気信号振幅値が所定のレベル内になるように光ビームのパワーを制御することを特徴とする光磁気記録再生装置。
IPC (2):
G11B 11/10 ,  G11B 7/125
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-155449
  • 特開平3-276431

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