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J-GLOBAL ID:200903000336771698

光ファイバーに塗布されたコーティング剤の硬化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大井 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992069828
Publication number (International publication number):1993229855
Application date: Feb. 19, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバーへの照射光の集光性に優れ、かつ、コンパクトな構成である光ファイバーに塗布されたコーティング剤の硬化装置を提供すること。【構成】 光ファイバーの走行路と平行に伸びる棒状ランプと、この棒状ランプの周囲に設けられた樋状のランプ側楕円集光鏡と、光ファイバーの走行路を取り囲む透光性パイプと、この透光性パイプの周囲に設けられた樋状のワーク側楕円集光鏡とを具えてなる光ファイバーに塗布されたコーティング剤の硬化装置であって、前記ランプ側楕円集光鏡は、棒状ランプの軸線を第1焦線とし、光ファイバーの走行路を第2焦線とする第1の楕円柱面の一部からなり、前記ワーク側楕円集光鏡は、棒状ランプの軸線を第1焦線とし、光ファイバーの走行路を第2焦線とする第2の楕円柱面の一部からなり、第1の楕円柱面の楕円短軸は、第2の楕円柱面の楕円短軸より大きいことを特徴とする。
Claim 1:
光ファイバーの走行路と平行に伸びる棒状ランプと、この棒状ランプの周囲に設けられた樋状のランプ側楕円集光鏡と、光ファイバーの走行路を取り囲む透光性パイプと、この透光性パイプの周囲に設けられた樋状のワーク側楕円集光鏡とを具えてなる光ファイバーに塗布されたコーティング剤の硬化装置であって、前記ランプ側楕円集光鏡は、棒状ランプの軸線を第1焦線とし、光ファイバーの走行路を第2焦線とする第1の楕円柱面の一部からなり、前記ワーク側楕円集光鏡は、棒状ランプの軸線を第1焦線とし、光ファイバーの走行路を第2焦線とする第2の楕円柱面の一部からなり、第1の楕円柱面の楕円短軸は、第2の楕円柱面の楕円短軸より大きいことを特徴とする光ファイバーに塗布されたコーティング剤の硬化装置。
IPC (2):
C03C 25/02 ,  G02B 6/44 301

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