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J-GLOBAL ID:200903000349754881

電磁リレー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川瀬 幹夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992104495
Publication number (International publication number):1993298989
Application date: Apr. 23, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 入力パルス数に対して出力パルス数を2倍にする。【構成】 接極子3 は、略中央部3aを継鉄22の端部22c に回動自在に支持され、他端部3cが復帰ばね3dで付勢されることにより、一端部3bが鉄芯1 から釈放されるとともに可動接点ばね4 の先端部側を押圧駆動し、可動接点4aが固定接点4dから開離している。そして、コイル2 に1回の入力パルスを加えると、接極子3 は鉄芯1 に対し吸引及び釈放という1回の全動作が行われるとともに、その両端部3b,3c で可動接点ばね4 が交互に駆動されることにより、可動接点4aが固定接点4dに一旦当接して後再び開離するという出力パルスが、吸引及び釈放のそれぞれの動作過程にて1回づつ発生し、1回の全動作過程では結局2回の出力パルスが発生することになる。
Claim (excerpt):
鉄芯と、鉄芯に巻回されたコイルと、略中央部を回動自在に支持されて鉄芯に対し吸引及び釈放動作が行われる接極子と、吸引及び釈放のそれぞれの動作過程にて可動接点が固定接点に一旦当接して後再び開離するよう接極子の両端部で交互に駆動される可動接点ばねと、を備えたことを特徴とする電磁リレー。
IPC (2):
H01H 50/24 ,  H01H 51/34

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