Pat
J-GLOBAL ID:200903000357579118
ポリプロピレン組成物
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992342169
Publication number (International publication number):1994192506
Application date: Dec. 22, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】剛性、耐熱性に優れるとともに耐衝撃性特に低温における耐衝撃性にも優れたポリプロピレン組成物。【構成】(A)ポリプロピレン;95〜55重量部と、(B-1)1-ブテンから誘導される構成単位が15〜25モル%であるエチレン・1-ブテンランダム共重合体;または(B-2)1-オクテンから誘導される構成単位が8〜20モル%であるエチレン・1-オクテンランダム共重合体;5〜45重量部とからなる。(B-1)および(B-2)は、デカリン極限粘度[η]が1.5〜3.5dl/gであり、DSC法により主ピークとして測定される融点が(B-1)は60°C以下でありまた(B-2)は80°C以下であり、ガラス転移温度(Tg)が-50°C以下であり、X線回折法によって測定される結晶化度が20%未満であり、13C-NMR法により求められるランダム性パラメータ(B値)が1.0〜1.4である。
Claim (excerpt):
(A)ポリプロピレン;95〜55重量部と、(B-1)1-ブテンから誘導される構成単位が15〜25モル%であり、デカリン極限粘度[η]が1.5〜3.5dl/gであり、DSC法により主ピークとして測定される融点が60°C以下であり、ガラス転移温度(Tg)が-50°C以下であり、X線回折法によって測定される結晶化度が20%未満であり、かつ13C-NMR法により求められるランダム性パラメータ(B値)が1.0〜1.4であるエチレン・1-ブテンランダム共重合体;5〜45重量部とからなることを特徴とするポリプロピレン組成物。
IPC (4):
C08L 23/12 LCD
, C08L 23/12
, C08L 23:08
, C08L 23:16
Return to Previous Page