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J-GLOBAL ID:200903000360771925

インサーション管の挿入方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉本 勝徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005260167
Publication number (International publication number):2007071324
Application date: Sep. 08, 2005
Publication date: Mar. 22, 2007
Summary:
【課題】曲がりの多い既設配管内にインサーション管を傷つけたりすることなく、スムーズに挿入することができるインサーション管の挿入方法を提供することを目的としている。【解決手段】インサーション管を既設配管に押し込む際にインサーション管にかかる圧縮方向の力がインサーション管を塑性変形させる荷重未満となる押し込み荷重および押し込み速度に調整しながらインサーション管を既設配管内に押し込むとともに、インサーション管にかかる伸長方向の力がインサーション管を塑性変形させる荷重未満となる牽引力および牽引速度に調整しながら既設配管の他端側から前記押し込みと同時にインサーション管を牽引して既設配管内にインサーション管を挿入することを特徴としている。【選択図】 図1
Claim 1:
屈曲可能なインサーション管を、既設配管の一端から他端へ向けて押し込みながら、既設配管の他端からインサーション管を牽引して、既設配管内にインサーション管を挿入するインサーション管の挿入方法であって、 インサーション管を既設配管に押し込む際にインサーション管にかかる圧縮方向の力がインサーション管を塑性変形させる荷重未満となる押し込み力および押し込み速度に調整しながらインサーション管を既設配管内に押し込むとともに、インサーション管にかかる伸長方向の力がインサーション管を塑性変形させる荷重未満となる牽引力および牽引速度に調整しながら既設配管の他端側から前記押し込みと同時にインサーション管を牽引して既設配管内にインサーション管を挿入することを特徴とするインサーション管に挿入方法。
IPC (1):
F16L 1/00
FI (1):
F16L1/00 J
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-270988
  • 特開昭63-270988

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