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J-GLOBAL ID：200903000362040707

携帯端末の赤外線データ転送方法

Inventor：
若林 覚

About 若林 覚


Applicant, Patent owner：
埼玉日本電気株式会社

About 埼玉日本電気株式会社


Agent (1)： 西村 征生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003072639
Publication number (International publication number)：2004282512
Application date： Mar. 17, 2003
Publication date： Oct. 07, 2004
Summary：
【課題】携帯電話機の赤外線データ転送時において、残りのデータ転送時間がわからないために、携帯電話機の使用者が感じる煩わしさを軽減する。【解決手段】開示される携帯端末の赤外線データ転送方法は、他端末との間で赤外線によるデータの送受信を行う機能を備えた携帯端末において、他端末との間の赤外線データ送受信開始時、送信側携帯端末と受信側携帯端末との間で通信速度と転送データサイズとを決定して、送信側携帯端末から受信側携帯端末への赤外線データの転送処理を開始し、受信側携帯端末において、送信側携帯端末から送られたファイルサイズを通信速度で除算して算出した全体のデータ転送時間から受信データ転送時間を減算して残りのデータ転送時間を求めて表示手段において表示する。【選択図】 図5
Claim (excerpt)：
他端末との間で赤外線によるデータの送受信を行う機能を備えた携帯端末において、 他端末との間の赤外線データ送受信開始時、送信側携帯端末と受信側携帯端末との間で通信速度と転送データサイズとを決定して、送信側携帯端末から受信側携帯端末への赤外線データの転送処理を開始し、前記受信側携帯端末において、所定データサイズを前記通信速度で除算して算出した全体のデータ転送時間から受信データ転送時間を減算して残りのデータ転送時間を求めて表示することを特徴とする携帯端末の赤外線データ転送方法。
IPC (6)：
H04L29/06 ,  G06F13/00 ,  H04B7/26 ,  H04B10/10 ,  H04B10/105 ,  H04B10/22
FI (4)：
H04L13/00 305C ,  G06F13/00 520F ,  H04B7/26 M ,  H04B9/00 R
F-Term (18)：
5K034AA18 ,  5K034EE01 ,  5K034FF13 ,  5K034HH63 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067EE37 ,  5K067FF02 ,  5K067FF05 ,  5K067FF23 ,  5K067HH21 ,  5K102AA00 ,  5K102AL23 ,  5K102AL28 ,  5K102AM02 ,  5K102AM07
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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