Pat
J-GLOBAL ID:200903000365071697

分散環境プロセス制御システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997519771
Publication number (International publication number):1998511795
Application date: Nov. 13, 1996
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】プロセス制御システムは高速度シリアル中枢通信ネットワーク(101)を含み、その通信ネットワークは複数のマイクロプロセッサ・ベースのノード(103)を相互接続し、各ノードは空気流弁制御器及び変換器のようなデバイス制御器(107)を備える高速度シリアル分岐ネットワーク(105)に対するマスタとして作用する。主ネットワークは時分割多重モードで動作し得て、それにより同期化するステーションとして作用するノードが同期化信号を周期的に発行し、この同期化信号は各ノードに分岐ネットワーク制御シーケンスを実行させるよう指令し、このシーケンスの間各ノードはデータを集めそれに作用し、それが分岐ネットワーク内のデバイス制御器から収集してそれに基づいて指令を分岐ネットワークに発行する。同期化信号によっても起動される後に続く通信シーケンスは、主ネットワーク上の各ノードが指令又は応答をいずれの他のノードに、そしてこのような他のノードを介してシステムのいずれの分岐ネットワークにおけるいずれのデバイス制御器に伝送することを可能にする。各ノード上のシリアル・ポートは、ユーザが監視と制御の目的のため主ネットワーク上のいずれのノードからシステムのいずれの他のポイントにアクセスすることを可能にする。各デバイス制御器上のシリアル・ポートは、ユーザが局地デバイスパラメータにアクセスするのを可能にする。
Claim (excerpt):
各々が第1のネットワーク・インターフェースと第2のネットワーク・インターフェースとを有する複数の制御器ユニットを設け、 それらの1つの制御器ユニットは更に、外部の指令が受け取られるシリアルポートを有し、 制御器ユニットの第1のネットワーク・インターフェースに接続された複数の環境制御デバイスを設け、 当該制御ユニットは第1の同期通信プロトコルを用いて第1のネットワーク・インターフェースを介して複数の環境制御デバイスと通信し、 前記複数の制御器ユニットの第2のネットワーク・インターフェースは、相互に接続され、 前記複数の制御器ユニットは、1つのタイムスロットが第1のネットワーク・インターフェースを介して通信する制御器ユニットに対して確保される第2の同期通信プロトコルを用いて第2のネットワーク・インターフェースを介して相互に通信する、屋内環境のリアルタイム制御用コンピュータ・ネットワーク。
IPC (3):
G06F 15/16 370 ,  G05B 15/02 ,  G06F 9/46 360
FI (3):
G06F 15/16 370 N ,  G06F 9/46 360 F ,  G05B 15/02 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page