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J-GLOBAL ID:200903000366123909

食品夾雑物除去方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松永 宣行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998213798
Publication number (International publication number):1999103792
Application date: Jul. 29, 1998
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】 食品から固形の夾雑物を除去する方法及び装置を提供すること。【解決手段】 固形の夾雑物又は汚染物質を捕捉する間に食品又は液体を通過させる少なくとも1つの回転するメッシュスクリーン又は膜スクリーンを利用する固形夾雑物又は汚染物資の除去方法及び装置。筒状のメッシュスクリーンの回転は、遠心力により食品を通過させる。第1のスクリーンの周りに配置され、反対方向に回転される第2のメッシュ又は膜のスクリーンの付加は、固形夾雑物がスクリーンを通過するように方向づけられていないとき、メッシュスクリーンによって捕捉される長さの固形夾雑物を捕捉する。種々のメッシュの間隔及び回転速度が夾雑物のスクリーン特性を変更するために利用される。
Claim (excerpt):
最終製品又は加工食品中の成分としての食品の純度を改善するために該食品から夾雑物を除去する装置であって、食品を通過させながら夾雑物の一部を捕捉する、メッシュスクリーンからなる第1のコンテナであって、夾雑物の入口を有しかつ中心軸線の周りに回転するように配置されている第1のコンテナと、第1のコンテナを回転させる手段と、第1のコンテナを内部に配置し、回転されるとき第1のコンテナのメッシュスクリーンを通過する食品を捕捉する障壁を提供するハウジングと、第1のコンベヤであって、該第1のコンベヤーが運転中のとき食品が第1のコンテナ中に入る場所である第1のコンテナの開放頂部に第1のコンベヤーで混合された食品と夾雑物とを運ぶ第1のコンベヤーと、第1のコンテナの回転後前記ハウジング内に集められる食品を前記ハウジングから運ぶ第2のコンベヤーとを含む、食品夾雑物除去装置。

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