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J-GLOBAL ID:200903000368108419
商品装填装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
中野 収二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991280756
Publication number (International publication number):1994191514
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 商品装填の作業性が良好であり、しかも、比較的簡単な構成により低コストで実施できる商品装填装置を提供する。【構成】 袋体を吊持するストック装置と、該ストック装置から1枚宛の袋体を取出し縦方向に保持する保持装置と、該保持装置により保持された袋体に対して進退移動し該袋体の上部開口を開口保持せしめる開口装置と、商品を装填した後に保持装置から落下される袋体を案内するシュートと、該シュートに連設されたコンベヤ装置と、該コンベヤ装置により搬送中の袋体の前記開口を封緘する封緘装置とから成る構成である。
Claim (excerpt):
上部に吊下孔を有するヘッダ部を備えると共に該ヘッダ部の下方に位置する上向き開口の装入口を形成した袋体に商品を装填する装置において、前記吊下孔に挿通されるロッドにより多数の袋体を横並び方向に積層状態で吊持するストック装置と、前記ロッドの先端方向に離隔した始点位置と該ロッドの先端側に臨む袋体に近接する終点位置との間を往復動せしめられる保持装置と、前記始点位置に位置する保持装置とロッド先端部との間の空間に対して、該空間から離隔した待機位置と該空間内に進入した作業位置との間を往復動せしめられる開口装置と、前記始点位置に位置する保持装置の下方に設けられたシュートと、前記シュートに連設されたコンベヤ装置と、前記コンベヤ装置上に配置され該コンベヤ装置上の袋体の装入口を封緘する封緘装置とから成り、前記保持装置は、前記終点位置において袋体を吸着し、前記始点位置において袋体を着脱自在に保持する吸着保持手段を構成し、前記開口装置は、前記作業位置において、前記保持装置の始点位置に保持された袋体の装入口縁に臨む開口開始位置と該装入口縁を袋本体より離反せしめる開口保持位置との間を往復動せしめられ且つ該装入口縁を着脱自在に吸着する開口作動手段と、前記装入口内に進退自在に進入せしめられる開口ガイド手段とを構成したことを特徴とする商品装填装置。
IPC (3):
B65B 43/12
, B65B 41/06
, B65B 43/30
Patent cited by the Patent:
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