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J-GLOBAL ID:200903000377233692

歪補償直交変調器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (22): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008070306
Publication number (International publication number):2008199643
Application date: Mar. 18, 2008
Publication date: Aug. 28, 2008
Summary:
【課題】アフィン変換係数の算出に際して更新式及び摂動法の特徴を利用し、送信電力の高低に関わらず各線形歪を補償する。【解決手段】アナログ直交変調器22は、アフィン変換器21の出力信号をRF帯へ変換して出力すると共に信号の一部を周波数変換器23でIF帯に変換する。デジタル直交検波器24は、IF帯に変換された信号を直交検波して搬送波成分を除去し、IF周波数の複素フィードバック信号を出力する。制御部26は、複素フィードバック信号のレベルを検出し、ある一定閾値以上であった場合は、更新式を用いた第1のCLC検出アルゴリズムによりDCオフセット、ゲイン比のずれ、直交度のずれの検出を行ってアフィン変換器21の補償係数を更新し、信号レベルが閾値未満であった場合は、摂動法を用いた第2のCLC検出アルゴリズムによりDCオフセットのみ検出してアフィン変換器21の補償係数を更新する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
入力された複素振幅信号I(t)及びQ(t)をアフィン変換係数に基づいてアフィン変換し、以下の式に示す補償済信号a(t)及びb(t)を出力するアフィン変換手段と、
IPC (1):
H04L 27/36
FI (1):
H04L27/00 F
F-Term (3):
5K004AA05 ,  5K004FE00 ,  5K004FF00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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