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J-GLOBAL ID:200903000383374281

超電導体の接合方法及び超電導体接合部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今井 毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999341596
Publication number (International publication number):2001155566
Application date: Dec. 01, 1999
Publication date: Jun. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】 格別に煩雑な手立てを必要としないで電流輸送性に優れた酸化物超電導体接合部材を実現できる手段を提供する。【解決手段】 酸化物超電導体を“酸化物超電導体材料から成るソルダ-”を用いて接合するに際し、図5のような接合部材を得るべく、ソルダ-の配置位置を“母材同士の突き合わせ面以外の面に架橋状となる位置”等としたり、超電導体母材の接合面形状を“母材同士の突き合わせ面の少なくとも一部が互いに離間する傾斜開放面となる形状”等とすることにより、前記ソルダ-の最終凝固位置を“接合された超電導母材間の電流流通経路を塞がない位置”とする。また、酸化物超電導体接合部材を“母材同士が少なくともその突き合わせ面以外の面において接合材たる酸化物超電導材を介して接合されてなる構成”とする。
Claim (excerpt):
酸化物超電導体同士を“酸化物超電導体材料からなるソルダ-”を用いて接合するに際し、ソルダ-の配置位置又は超電導体母材の接合面形状を調整することによって前記ソルダ-の最終凝固位置を“接合された超電導母材間の電流流通経路を塞がない位置”とすることを特徴とする、酸化物超電導体の接合方法。
IPC (2):
H01B 13/00 565 ,  H01B 12/02 ZAA
FI (2):
H01B 13/00 565 D ,  H01B 12/02 ZAA
F-Term (5):
5G321AA01 ,  5G321AA02 ,  5G321AA04 ,  5G321BA05 ,  5G321DB28

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