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J-GLOBAL ID:200903000387611377

点検口装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中本 菊彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004337477
Publication number (International publication number):2006144430
Application date: Nov. 22, 2004
Publication date: Jun. 08, 2006
Summary:
【課題】 点検口蓋の繰り返しの着脱による点検口の損傷を防止すると共に、施工を容易にすることができ、かつ、閉蓋時の点検口蓋の保持を確実にすること。【解決手段】 建造物を構成する壁板1に設けられた点検口2に対して点検口蓋20を着脱可能に取り付けるようにした点検口装置において、点検口の対向する開口面を保護すると共に、壁板の開口縁を覆うように壁板に接着される壁補強部材10と、点検口蓋の蓋板21の外周面を囲繞すると共に、壁板の開口部の外側面を被覆する外向きフランジ26を有する枠部材22と、枠部材の対向する辺に突設され、閉蓋時及び開蓋時に壁補強部材に沿って移動し、閉蓋時には弾性力の付勢によって壁補強部材に係合する係止部材30とで主要部を構成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
建造物を構成する壁板に設けられた点検口に対して点検口蓋を着脱可能に取り付ける点検口装置であって、 上記点検口の対向する開口面を保護すると共に、上記壁板の開口縁を覆うように壁板に接着される壁補強部材と、 上記点検口蓋の蓋板の外周面を囲繞すると共に、上記壁板の開口部の外側面を被覆する外向きフランジを有する枠部材と、 上記枠部材の対向する辺に突設され、閉蓋時に上記壁補強部材に沿って移動すると共に、弾性力の付勢によって壁補強部材に係合する係止部材とを具備する、 ことを特徴とする点検口装置。
IPC (1):
E04F 19/08
FI (1):
E04F19/08 101C
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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