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J-GLOBAL ID:200903000389613903
自動車用アウトサイドハンドル装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 敬一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995106675
Publication number (International publication number):1996295135
Application date: Apr. 28, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 自動車用アウトサイドハンドル装置のシール部材をドアパネルに対して押圧することによりドアパネル内への水の侵入を抑制する。【構成】 この自動車用アウトサイドハンドル装置では、シール部材10はドアパネル1の開口部1aを閉鎖するシール本体11と、シール本体11に形成されかつハンドル6のアーム部6aを受ける孔部12と、シール本体11から突出してブラケット4に当接する突起部13とを備えている。ブラケット4に当接されるシール部材10の突起部13の反力によりシール本体11の上部をドアパネル1に押圧する。ブラケット4に当接されるシール部材10の反力によりシール本体11の上部をドアパネル1に押圧するので、シール部材10とドアパネル1との間のシール性を向上して、ドアパネル1内への水の侵入を抑制することができる。
Claim 1:
ドアパネルに固定されるブラケットと、ブラケットに回転可能に支持されかつドアパネルに形成された開口部内に配置されるアーム部を有するハンドルと、ハンドルを閉扉位置に付勢するスプリングと、ドアパネルの開口部を閉鎖しかつ弾性を有するシール部材と、ブラケットの上方においてドアパネルに固定されてブラケット及びハンドルを覆うフィニッシャとを備え、ドアパネルの外側に配置される把持部を手動で操作したときに、ハンドルのアーム部が回動されドアパネル内に配置されたドアロック装置が作動される自動車用アウトサイドハンドル装置において、シール部材はドアパネルの開口部を閉鎖するシール本体と、シール本体に形成されかつハンドルのアーム部を受ける孔部と、シール本体から突出してブラケットに当接する突起部とを備え、ブラケットに当接されるシール部材の突起部の反力によりシール本体の上部をドアパネルに押圧することを特徴とする自動車用アウトサイドハンドル装置。
IPC (2):
B60J 5/04
, B60J 5/00 501
FI (2):
B60J 5/04 H
, B60J 5/00 501 K
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