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J-GLOBAL ID:200903000392037727

用紙駆動型自動製図機の用紙受け

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西島 綾雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997212600
Publication number (International publication number):1999043254
Application date: Jul. 23, 1997
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 イニシャル動作時、長尺用紙を作図部本体の前後方向に大きくたらしても、用紙が床面に接して汚れることがないようにするとともに、全体の専有スペースを小さくできるようにする。【解決手段】 用紙駆動型自動製図機は、プラテン(16)上で長尺の記録媒体(14a)を前後方向に駆動する一方、記録機構を動作させ、プラテン(16)上の記録媒体(14a)に記録データに基づいた画像を記録する。プラテン(16)の前方と後方のそれぞれの下方には、シート状部材をU字状に配置した用紙収納部(48)(54)が配置され、自動製図機のイニシャル動作時、長尺の記録媒体(14a)が前後方向に大きく駆動され、記録媒体(14a)の両端が床面方向に大きく垂れても、長尺の記録媒体(14a)の端部は、用紙収納部(48)(54)に収納され、床面に接触することがない。用紙収納部(48)(54)は開閉自在に構成されている。
Claim (excerpt):
プラテン(16)上で長尺の記録媒体を所定方向に駆動する一方、記録機構を動作させ、プラテン(16)上の記録媒体に記録データに基づいた画像を記録するようにした用紙駆動型自動製図機において、前記プラテン(16)の前方と後方のそれぞれの下方に、シート状部材をU字状に配置した用紙収納部(48)(54)を設け、前方用の用紙受けアーム(34)(38)をプラテン(16)の前方から突出する位置と該突出位置から所定距離後退する方向へ移動可能に支承し、後方用の用紙受けアーム(36)(40)をプラテン(16)の後方から突出する位置と該突出位置から所定距離後退する方向へ移動可能に支承し、前記前方用の用紙受けアーム(34)(38)に前記プラテン(16)の前方側のシート状部材の一端を取り付け、前記後方用の用紙受けアーム(36)(40)に前記プラテン(16)の後方側のシート状部材の一端を取り付け、前記用紙収納部(48)(54)を開閉自在としたことを特徴とする用紙受け。
IPC (4):
B65H 31/02 ,  B41J 15/04 ,  B43L 1/04 ,  B43L 13/00
FI (4):
B65H 31/02 ,  B41J 15/04 ,  B43L 1/04 F ,  B43L 13/00 D

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