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J-GLOBAL ID:200903000392514282

田植機における苗のせ台

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993145838
Publication number (International publication number):1995000012
Application date: Jun. 17, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 田植機の分割型苗のせ台において、部品点数の増加を抑え、作製コストの増大を招くことなく、作業上の安全性を向上させる。【構成】 複数個に分割された苗のせ台部分を順次連結するとともに、各分割苗のせ台部分の裏面側にほぼ全幅に亘る補強部材16a,16b,16cを配備して各分割苗のせ台部分夫々を前記補強部材16a,16b,16cに連結固定してある田植機における苗のせ台において、分割苗のせ台部分を、各条毎の苗載置部を構成し且つ各条の苗載置部を仕切る中間仕切り部において分割される複数の中央側苗のせ台部分と、苗のせ台幅方向両端側に位置する左右側部苗のせ台部分1Bとで構成し、前記左右側部苗のせ台部分1Bの横外側端部を前記補強部材16a,16b,16cの上下高さよりも大きく下方側に延出する状態で折り返し屈曲形成してある。
Claim (excerpt):
複数個に分割された苗のせ台部分を順次連結するとともに、各分割苗のせ台部分の裏面側にほぼ全幅に亘る補強部材(16a),(16b),(16c)を配備して各分割苗のせ台部分夫々を前記補強部材(16a),(16b),(16c)に連結固定してある田植機における苗のせ台であって、前記分割苗のせ台部分を、各条毎の苗載置部(14)を構成し且つ各条の苗載置部(14)を仕切る中間仕切り部(15)において分割される複数の中央側苗のせ台部分(1A)と、苗のせ台幅方向両端側に位置する左右側部苗のせ台部分(1B),(1C)とで構成し、前記左右側部苗のせ台部分(1B),(1C)の横外側端部を前記補強部材(16a),(16b),(16c)の上下高さよりも大きく下方側に延出する状態で折り返し屈曲形成してある田植機における苗のせ台。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭62-054444

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