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J-GLOBAL ID:200903000392721369

マンホール蓋の把手孔用カバー装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998262189
Publication number (International publication number):2000087379
Application date: Sep. 17, 1998
Publication date: Mar. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 カバー板の90度回転が不要であって取外し操作が作業性よく的確になされる、マンホール蓋の把手孔用カバー装置を提供する。【解決手段】 操作螺子3の頚部3aが遊嵌される透孔4を有し、マンホール蓋1の把手孔2を覆うカバー板5と;カバー板5に2本の案内脚板6,7で接合され、操作螺子3が螺合される螺子孔8を有する支持底板9と;長手寸法が把手孔2の短手寸法よりも長くて把手孔2の長手寸法よりも短く、螺子孔10に螺合した操作螺子3の正逆回転によって案内脚板6,7の一方の側縁6a,7aまたは他方の側縁6b,7bに当接して上下動する挟着板11とからなる。
Claim 1:
マンホール蓋1の把手孔2に対応して長手寸法と短手寸法を有し、操作螺子3の頚部3aが遊嵌される透孔4を中央部に備え、把手孔2を上面から覆うカバー板5と;カバー板5の下面側に間隔を置いて2本の案内脚板6,7によって接合され、操作螺子3の螺子軸部3bが螺合される螺子孔8を中央部に設けた支持底板9と;長手寸法が把手孔2の短手寸法よりも長くて把手孔2の長手寸法よりも短く、中央部の螺子孔10にて操作螺子3の螺子軸部3bに螺合され、操作螺子3の正逆回転によって案内脚板6,7の一方の側縁6a,7aまたは他方の側縁6b,7bに当接して上下動する挟着板11とからなり、案内脚板6,7の一方の側縁6a,7aに挟着板11が当接するとき、挟着板11の長手方向が把手孔2の短手方向に配置され、案内脚板6,7の他方の側縁6b,7bに挟着板11が当接するとき、挟着板11の長手方向が把手孔2の長手方向に配置されるように案内脚板6,7を配置し、挟着板11の長手方向の両端部11a,11bとカバー板5の側縁部5a,5bとの間で把手孔2の縁部2a,2bを挟持するようにしたマンホール蓋の把手孔用カバー装置。
F-Term (1):
2D047BB21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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