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J-GLOBAL ID:200903000396288180

修正ハフマン符号化/復号化方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金山 敏彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992259256
Publication number (International publication number):1993268483
Application date: Sep. 29, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 同一画像が、様々な最大コードワード長を用いて動く多くの異なる復号器で再生できるようにする。【構成】 N個のアルファベットの記号によって表された画像中、K個の最も頻繁に現れる記号が、K個のコードワードの組にマッピングされる。各コードワードの長さは、記号の出現頻度の逆関数であり、最長のコードワードは長さdビットである。残りのN-K個の記号は、その大きさの順に、長さが全部Dビットである補コードワードの組にマッピングされる。各補助コードワード中の最上位のd個のビットは、各組の中では同形で、記号が正か負かを指定する接頭部(prefix)を形成する。各補助コードワードの最下位のD-d個のビットは接尾部(sufix) であり、ビットの位置の順に、残りのN-K個の記号の記号値の範囲が段々狭くなるようにマッピングされる。
Claim (excerpt):
画像処理法であって、その方法は一組の符号化ステップ、すなわち、上記の画像を量子化してデジタル画像とし、これから画素値を表す記号で、アルファベットで表された、上記のデジタル画像中の異なる出現頻度によって特徴づけられたN個の記号を生ずることと、上記の画像中のK個の最も頻繁に現れる記号から、各コードワードの長さがその画像中での対応する記号の出現頻度の逆関数であり、最も長いコードワードの長さがdビットである、対応するK個のコードワードの組への、第一のマッピングステップと、上記のデジタル画像中カラ上記K個を除いた残りのN-K個の記号の、その大きさの順に、最大コードワード長が一意的にDビットであって、(a)各補コードワードの最上位のd個のビットは、第一の接頭部(prefix)であり、それは各組の中では同形であり、(b)各補コードワードの下位のD-d個のビットは、そのビットの位置の順に、残りのN-K個の記号の値の、段々に狭い範囲に相当する、ことを特徴とするN-K個の補コードワードの第一の組への、第二のマッピングステップと、を有することによって特徴づけられる一連の符号化ステップを有する修正ハフマン符号化方法。
IPC (5):
H04N 1/41 ,  G06F 15/66 330 ,  H03M 7/40 ,  H04N 7/13 ,  G06F 5/00

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