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J-GLOBAL ID:200903000400969103
運動場の構造体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古澤 俊明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994284473
Publication number (International publication number):1996116784
Application date: Oct. 24, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 芝の根腐れが発生せず、運動場の表面が常に理想的な軟らかさを保持できるような運動場の構造体を提供することを目的とするものである。【構成】 芝15を植える土砂14の中に、短繊維物17、樹皮チップ18、ゴムチップ19、ネット状物20のいずれか1つか、または2以上を適宜組み合わせたものを5〜30%混合した軟質の芝床層22を基礎地盤13の表面に所定厚さで形成する。すると、運動場の構造体として、理想的な軟らかさが得られ、しかも長期間効果が持続すること、水分が芝15の根腐れを生じない程度に少なくても軟らかさを保つことができること、スパイク11の穴の復元性を有すること、芝床22を所定の大きさに切り取って運搬するのが容易であること、サッカー場などの地面に直接芝床22を作り出せることなどの効果を有する。
Claim (excerpt):
芝15を植える土砂14の中に植物繊維および/または化学繊維からなる短繊維物17を5〜30%混合した軟質の芝床層22を基礎地盤13の表面に所定厚さで形成してなることを特徴とする運動場の構造体。
IPC (4):
A01G 1/00 303
, A01G 1/00 301
, A63C 19/00
, E01C 13/00
Patent cited by the Patent: