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J-GLOBAL ID：200903000404318425

VoIPゲートウエイ装置および呼中継方法

Inventor：
佐藤 祐美

About 佐藤 祐美


Applicant, Patent owner：
株式会社日立コミュニケーションテクノロジー

About 株式会社日立コミュニケーションテクノロジー


Agent (1)： 特許業務法人湘洋内外特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005136900
Publication number (International publication number)：2006319385
Application date： May. 10, 2005
Publication date： Nov. 24, 2006
Summary：
【課題】PBXに設定されている番号計画を変更することなく、該PBXをVoIP網に接続する。【解決手段】複数の電話回線を収容する電話回線IF部11、VoIP網に接続するVoIP網IF部12と、ダイヤル情報毎に、呼を着信させる電話回線を示す方路情報が記憶された着信用ダイヤル情報TL161と、PB信号からダイヤル情報を検出するPB検出部18と、VoIP網IF部12を介してVoIP網から着信を受け付けた場合に、一次応答してPB検出部18にダイヤル情報を検知させると共に、PB検出部18で検出されたダイヤル情報に対応付けられて着信用ダイヤル情報TL161に記憶されている方路情報が示す電話回線に、呼を回線IF部11を介して着信させる着信制御部16と、を有する。【選択図】図2
Claim (excerpt)：
複数の電話回線を収容する電話回線インターフェースと、VoIP網に接続するVoIP網インターフェースとの間の呼の中継を行うVoIPゲートウエイ装置であって、 ダイヤル情報毎に、呼を着信させる電話回線を示す方路情報が記憶された着信用ダイヤル情報記憶手段と、 前記VoIP網インターフェースを介して前記VoIP網から着信を受け付けた場合に応答してダイヤル情報を検知するダイヤル情報検出手段と、 前記ダイヤル情報検出手段で検出されたダイヤル情報に対応付けられて前記着信用ダイヤル情報記憶手段に記憶されている方路情報が示す電話回線に、呼を、前記電話回線インターフェースを介して着信させる着信制御手段と、を有すること を特徴とするVoIPゲートウエイ装置。
IPC (3)：
H04M 3/00 ,  H04L 12/66 ,  H04Q 3/58
FI (3)：
H04M3/00 B ,  H04L12/66 D ,  H04Q3/58 101
F-Term (16)：
5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030KA04 ,  5K030LB02 ,  5K049BB01 ,  5K049BB04 ,  5K049BB23 ,  5K049EE02 ,  5K201BB06 ,  5K201BC14 ,  5K201CB05 ,  5K201CD09 ,  5K201EC03 ,  5K201ED02 ,  5K201EE10 ,  5K201EE11
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
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