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J-GLOBAL ID:200903000405342923

カラーフィルタの製造方法及びその装置と、前記カラーフィルタを用いた表示装置及びその表示装置を備えた電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996190526
Publication number (International publication number):1997101412
Application date: Jul. 19, 1996
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 1つの色要素を異なるノズルから吐出されるインクで形成することにより、各色要素の色及び濃度のバラツキを抑えたカラーフィルタの製造方法及びその装置を提供する。【解決手段】 ガラス基板上に複数の色要素を形成して液晶表示用のカラーフィルタを製造する装置及び方法であって、RGBの各色のインクを備えたインクジェットヘッド55をガラス基板に対して相対的に移動させ、その基板上の各色要素401に対応する位置に、対応する色のインクを吐出して色要素を形成する。RGBの各色要素401は、各インクジェットヘッドのノズルの配列方向に伸長した形状を有し、各色要素401は異なるノズルから吐出されるインクにより形成される。
Claim (excerpt):
基体上の所定位置にインクジェットヘッドからインクを吐出して複数の色要素を有するカラーフィルタを製造するカラーフィルタの製造装置であって、第1の方向に配列され、インクを吐出するための複数のノズルを有するインクジェットヘッドと、前記第1の方向にほぼ直交する第2の方向に、前記基体と前記インクジェットヘッドの少なくともいずれかを移動させる移動手段と、前記移動手段による移動に同期して前記インクジェットヘッドの複数ノズルからインクを吐出させて前記基体上の複数の色要素位置にインクを付与する付与手段とを有し、前記複数の色要素のそれぞれは、ほぼ前記第1の方向に複数のノズルからのインクを受容する長さを有することを特徴とするカラーフィルタの製造装置。
IPC (4):
G02B 5/20 101 ,  B41J 2/21 ,  G02F 1/1335 505 ,  G09F 9/30 349
FI (4):
G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  G09F 9/30 349 A ,  B41J 3/04 101 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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