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J-GLOBAL ID:200903000407351326
有機色素増感型ニオブ酸化物半導体電極及びそれを含む太陽電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工業技術院物質工学工業技術研究所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999008692
Publication number (International publication number):1999273755
Application date: Sep. 12, 1996
Publication date: Oct. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 有機色素増感型酸化物半導体電極において、実用性ある電流/電圧曲線を与えるニオブ酸化物電極及びそれを含む太陽電池を提供する【解決手段】 9-フェニルキサンテン骨格を有し、かつアミノ基を有する有機色素を、 少なくとも10nmの厚さを有するとともに、その見かけ表面積に対する実表面積の比少が10以上である ニオブ酸化物半導体微粒子集合体の焼成物に吸着させる。
Claim (excerpt):
導電性表面を有する基板とその導電性表面に形成された酸化物半導体膜と、その酸化物半導体膜の表面に吸着された有機色素からなり、該酸化物半導体膜は、ニオブ酸化物半導体微粒子集合体の焼成物から形成され、少なくとも10nmの厚さを有するとともに、その見かけ表面積に対する実表面積の比が10以上であり、かつ前記有機色素は9-フェニルキサンテン骨格を有し、かつアミノ基を有する有機色素であることを特徴とする酸化物半導体電極。
IPC (4):
H01M 14/00
, H01B 1/16
, H01L 21/28 301
, H01L 31/04
FI (4):
H01M 14/00 P
, H01B 1/16 Z
, H01L 21/28 301 Z
, H01L 31/04 Z
Patent cited by the Patent: