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J-GLOBAL ID:200903000409902630

治験データ作成装置及び治験データ作成方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木村 満
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003409324
Publication number (International publication number):2005173723
Application date: Dec. 08, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【課題】 投薬の影響を調査するための治験データを正しく入力することが可能な治験データ作成装置を提供する。【解決手段】 CPU11は、投薬の開始日からの経過日数に対応する時情報を電子カルテルシステム30に送信する。電子カルテルシステム30の持つデータべースには、患者ごとの観測済データが項目に分けて時情報に対応させて記憶されている。CPU11は、治験データに必要な情報をデータベースから取得する。データベースにデータのない項目については、その項目に対応するデータの入力を促すために、CPU11は画像情報を端末20に送信し、端末20の担当者に入力させる。CPU11は、データベース及び端末20から与えられたデータで治験データを作成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
患者ごとの状態を示すデータを項目に分けて該データの観測時期に対応させて記録したデータベースにアクセスするデータベースアクセス手段と、 画像を表示する表示手段と情報を入力する入力手段とを有する端末との間の通信を可能にするインタフェース手段と、 前記患者を特定する患者情報と起点からの経過日数に相当する時情報とが前記入力手段から入力されて前記インタフェース手段を介して与えられた場合に、該時情報に対応して事前に要求されている項目のうちの前記データベースにデータが記録されている項目について、該患者情報が示す患者の該時情報に対応する観測時期のデータを前記データベースアクセス手段により該データベースから取得する観測済データ取得手段と、 前記患者情報と時情報とが前記入力手段から入力されて前記インタフェース手段を介して与えられた場合に、該時情報に対応して事前に要求されている項目のうちの前記データベースにデータが記録されていない項目について、該項目のデータの入力を促すための画像情報を作成して前記インタフェース手段を介して前記端末に与え、前記表示手段に表示させる画像提供手段と、 前記画像情報を前記表示手段で表示させた結果、前記データベースにデータが記録されていない項目のデータが入力されたときに、該データを取得する新データ取得手段と、 前記新データ取得手段が取得したデータ及び前記観測済データ取得手段が取得したデータを、前記患者ごとに前記項目に分けて前記時情報に対応させて記憶する記憶手段と、 前記記憶手段が記憶している情報を出力する出力手段と、 を備えることを特徴とする治験データ作成装置。
IPC (3):
G06F17/60 ,  A61B5/00 ,  A61G12/00
FI (4):
G06F17/60 126N ,  G06F17/60 126H ,  A61B5/00 D ,  A61G12/00 Z
F-Term (11):
4C117XA07 ,  4C117XB10 ,  4C117XG12 ,  4C117XJ27 ,  4C117XJ52 ,  4C117XL13 ,  4C117XL15 ,  4C117XL24 ,  4C117XQ01 ,  4C117XQ12 ,  4C341LL30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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