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J-GLOBAL ID：200903000411690950

リング伝送網

Inventor： 梶山 義夫 ,  戸倉 信之 ,  龍野 秀雄
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 井出 直孝 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996020277
Publication number (International publication number)：1997214538
Application date： Feb. 06, 1996
Publication date： Aug. 15, 1997
Summary：

【要約】【課題】 伝送路を流れるセル流のヘッダを書き換えることによって、所定の端末装置にセルレート低減通知を行うリング伝送路の輻輳制御がある。ところが、リング伝送網に障害が発生したとき、セル流が得られず輻輳制御が不可能となる事態が生じる。【解決手段】 リング伝送路上のノード内にセル発生器を設ける。このセルを用いて輻輳制御を行う。このセルは、端末装置から発生するセルと識別できることがよい。【効果】 ループバックによる障害復旧後も輻輳制御を正常に行うことができる。

Claim (excerpt)：

n個のノードをリング状に接続しセルが左回りに循環する第一の現用パスと、前記n個のノードをリング状に接続しセルが右回りに循環する第二の現用パスと、前記n個のノードをリング状に接続しセルが右回りに循環する第一の予備パスと、前記n個のノードをリング状に接続しセルが左回りに循環する第二の予備パスとを備え、i番目のノードとi+1番目のノードの間で障害発生が検出されたとき、そのi+1番目のノードで第二の現用パスを第二の予備パスに折返し接続する手段を備えたリング伝送網において、そのi+1番目のノードには、第一の現用パスの上流側で空のセルを発生する手段を設けたことを特徴とするリング伝送網。ただし、左回りにi番目、i+1番目とする。

IPC (3)：

H04L 12/437 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 3/00

FI (3)：

H04L 11/00 331 ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 G

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• アクセス制御装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-099400   Applicant：三菱電機株式会社