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J-GLOBAL ID：200903000413286170

排気ガス浄化装置

Inventor： 金沢 博敬
Applicant, Patent owner： 株式会社豊田自動織機製作所
Agent (1)： 大川 宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993005720
Publication number (International publication number)：1994212947
Application date： Jan. 18, 1993
Publication date： Aug. 02, 1994
Summary：

【要約】【目的】エンジン運転の有無に関わらず再生随伴煙の外部への排出を防止するとともに、エンジン腐食も防止可能な排気ガス浄化装置を提供する。【構成】フィルタ再生時に、ブロワ(酸素供給手段)6はフィルタ3に酸素を供給し、ヒータ(着火手段)2はフィルタ3が捕集したパティキュレ-トを燃焼する。バックヒータ(再燃焼手段)4は、パティキュレ-トより再生時下流側の排気経路に配設されており、フィルタ3から再生初期に流出する再生随伴煙を再燃焼、分解する。本発明の排気ガス浄化装置は、パティキュレ-トより再生時下流側の排気経路に配設された再燃焼手段4により再生随伴煙を再燃焼するので、エンジン運転の有無に関わらず再生随伴煙の外部への排出を防止することができ、再生随伴煙によるエンジン腐食も防止することができる。

Claim (excerpt)：

ディ-ゼル機関の排気経路に配設されてパティキュレ-トを捕集するフィルタと、再生時に前記フィルタに酸素を供給する酸素供給手段と、前記フィルタの上流端側又は外周側に配設され前記フィルタが捕集した前記パティキュレ-トを燃焼させる着火手段とを備える排気ガス浄化装置において、再生時の前記フィルタより下流側の前記排気経路に配設されるとともに、再生初期に生じる再生随伴煙を再燃焼させる再燃焼手段を備えることを特徴とする排気ガス浄化装置。

IPC (3)：

F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 ZAB