Pat
J-GLOBAL ID:200903000418123830
電波領域図面作成方法、プログラムおよび記録媒体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
磯野 道造
, 多田 悦夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007145059
Publication number (International publication number):2008299592
Application date: May. 31, 2007
Publication date: Dec. 11, 2008
Summary:
【課題】電波を受信できた測定点をもとに、電波領域の図面を作成するプログラムを提供する。【解決手段】 本発明のプログラムでは、電波を受信できた点(測定点)の座標(X,Y)がテーブルとして記憶部に記憶され(S201)、次に、テーブルに記憶された点の外接矩形が算出される(S202)。そして、外接矩形に接する点A、点B、点C、点Dが抽出される(S203)。なお、点AはY軸の最小値を有し、点BはX軸の最小値を有し、点CはY軸の最大値を有し、点DはX軸の最大値を有する。そして、点A、点B、点C、点Dを頂点とする四角形の領域内に存在する点がテーブルから削除される(S204)。次に、処理A、処理B、処理C、処理D(S205〜S208)において、不要な点をテーブルから削除する。そして、テーブルに残された点を結線し、電波領域の図面が作成される(S209)。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
コンピュータが、
所定エリアに配置されたRFIDタグをリーダにより検知した検知点の位置を所定の座標系のデータとして位置情報記憶部に記憶する手順と、
前記位置情報記憶部に記憶された各検知点について、前記座標系における座標軸毎の最大値を有する検知点と最小値を有する検知点とを少なくとも3つ抽出する手順と、
前記抽出した少なくとも3つの検知点を頂点とする第1の所定の図形を設定する手順と、
前記第1の所定の図形の範囲内に属さない検知点を用い、前記所定エリアに配置されたRFIDタグの検知情報に基づく電波領域図面を作成する手順と、
を実行することを特徴とする電波領域図面作成方法。
IPC (6):
G06F 17/50
, G01S 13/74
, G06K 17/00
, G01R 29/08
, G01S 7/40
, H04B 1/59
FI (8):
G06F17/50 606D
, G01S13/74
, G06K17/00 F
, G01R29/08 Z
, G01S7/40 Z
, H04B1/59
, G06K17/00 L
, G06F17/50 620A
F-Term (14):
5B046AA07
, 5B046DA00
, 5B058CA17
, 5B058CA23
, 5B058KA28
, 5B058YA20
, 5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AD05
, 5J070AJ13
, 5J070AK14
, 5J070BC03
, 5J070BC05
, 5J070BC06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
人物動線情報の収集方法及び収集装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-251592
Applicant:東芝テック株式会社
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