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J-GLOBAL ID:200903000422203210

プラスチック光ファイバ母材及びプラスチック光ファイ バの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998361268
Publication number (International publication number):1999344623
Application date: Dec. 18, 1998
Publication date: Dec. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 プラスチック光ファイバの伝送損失の増加を十分に防止できるプラスチック光ファイバ母材及びプラスチック光ファイバの製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のプラスチック光ファイバ母材10の製造方法は、互いに異なる屈折率をもった重合体からなる円筒管1,2を用意する第1の工程と、円筒管1,2を同軸状に配置する第2の工程と、円筒管1,2を加熱手段4により加熱してコラップスせしめると共に、隣接する各円筒管1,2同士を熱融着させてプラスチック光ファイバ母材を得る第3の工程とを備えることを特徴とする。この場合、重合体を構成する材料の種類にかかわらず、円筒管1,2同士の間の界面付近における反応が十分に防止され、単一ポリマードメインの形成が抑えられるため、白濁の発生が十分に防止された母材10が得られる。
Claim (excerpt):
互いに異なる屈折率をもった重合体からなる複数の円筒管を用意する第1の工程と、前記複数の円筒管を同軸状に配置する第2の工程と、前記複数の円筒管を加熱手段により加熱してコラップスせしめると共に、隣接する前記複数の円筒管同士を熱融着させてプラスチック光ファイバ母材を得る第3の工程と、を備えることを特徴とするプラスチック光ファイバ母材の製造方法。
IPC (2):
G02B 6/00 366 ,  G02B 6/18
FI (2):
G02B 6/00 366 ,  G02B 6/18

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