Pat

J-GLOBAL ID：200903000429490346

線材連続巻取装置

Inventor： 大森 研 ,  西谷 雅彰 ,  樫村 義昭
Applicant, Patent owner： 日立電線株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999266552
Publication number (International publication number)：2001087810
Application date： Sep. 21, 1999
Publication date： Apr. 03, 2001
Summary：

【要約】【課題】線材のタルミ量検出に関連して、線材表面の外傷や線材の変形を防ぎ、装置を簡単にして信頼性の向上に資する、線材連続巻取装置の提供。【解決手段】線材製造装置から繰り出され走行する線材を巻き取る巻取機と、前記線材製造装置と前記巻取機との間にあって、前記線材のタルミ量を非接触で検出するタルミ量検出装置と、前記タルミ量検出装置の検出結果に基づいて前記巻取機の巻取速度を制御する巻取制御装置と、さらに、前記タルミ量検出装置の手前で前記線材の走行路に前記タルミ量検出装置の検出エリアに前記線材を案内するガイド部材を備えた。

Claim (excerpt)：

線材製造装置から繰り出され走行する線材を巻き取る巻取機と、前記線材製造装置と前記巻取機との間にあって、前記線材のタルミ量を非接触で検出するタルミ量検出装置と、前記タルミ量検出装置の検出結果に基づいて前記巻取機の巻取速度を制御する巻取制御装置と、さらに、前記タルミ量検出装置の少なくとも手前で前記線材の走行路に前記タルミ量検出装置の検出エリアに前記線材を案内するガイド部材を備えたことを特徴とする線材連続巻取装置。

IPC (2)：

B21C 47/02 ,  B21C 47/00

FI (2)：

B21C 47/02 D ,  B21C 47/00 F

F-Term (5)：

4E026AA01 ,  4E026AA05 ,  4E026AA11 ,  4E026BA01 ,  4E026BA15