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J-GLOBAL ID：200903000432081988

燃料電池システム用燃料

Inventor： 齋藤 健一郎 ,  安斉 巌 ,  定兼 修 ,  松原 三千郎
Applicant, Patent owner： 日石三菱株式会社
Agent (1)： 伊東 哲也
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001196343
Publication number (International publication number)：2002080868
Application date： Jun. 28, 2001
Publication date： Mar. 22, 2002
Summary：

【要約】【課題】 重量当りの発電量が多く、CO2 発生量当りの発電量が多く、燃費が良く、蒸発ガス(エバポエミッション)が少なく、改質触媒、水性ガスシフト反応触媒、一酸化炭素除去触媒、燃料電池スタック等、燃料電池システムの劣化が小さく初期性能が長時間持続でき、貯蔵安定性や引火点など取り扱い性が良好で、予熱の熱量が小さい燃料電池システム用燃料を提供する。【解決手段】 飽和分が70容量%以上、芳香族分が30容量%以下、オレフィン分が4容量%以下、ナフテン分が35容量%以下であり、蒸留初留点が100°C以上の炭化水素化合物からなる燃料電池システム用燃料。

Claim (excerpt)：

飽和分が70容量%以上、芳香族分が30容量%以下、オレフィン分が4容量%以下、ナフテン分が35容量%以下であり、蒸留初留点が100°C以上の炭化水素化合物からなる燃料電池システム用燃料。

IPC (2)：

C10L 1/04 ,  H01M 8/06

FI (2)：

C10L 1/04 ,  H01M 8/06 Z

F-Term (2)：

5H027AA02 ,  5H027BA01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特開平4-285691
  

Cited by examiner (1)

• 特開平4-285691
  

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 石油学会誌, 200003, Vol.43,No.2, p.105-113
• ペトロテック, 1983, Vol.6,No.2, p.56-62
• 三菱石油株式会社 技術資料, 1983, 第60号, 第27-32頁

Cited by examiner (3)

• 石油学会誌, 200003, Vol.43,No.2, p.105-113
• ペトロテック, 1983, Vol.6,No.2, p.56-62
• 三菱石油株式会社 技術資料, 1983, 第60号, 第27-32頁