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J-GLOBAL ID：200903000433374105

インターナルポンプの検査用支持装置

Inventor： 佐伯 清文 ,  渡辺 祐介
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 波多野 久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998112482
Publication number (International publication number)：1999304981
Application date： Apr. 22, 1998
Publication date： Nov. 05, 1999
Summary：

【要約】【課題】インペラおよびポンプシャフトを低放射線環境の下で、直接的に目視検査することができるとともに、浸透探傷検査、分解点検、および洗浄作業等を容易に実施することができるインターナルポンプの検査用支持装置を提供する。【解決手段】沸騰水型原子炉の原子炉圧力容器内に設けられる分解可能なインターナルポンプ14のうち、インペラ20とこれに連結されたポンプシャフト21とを一体として目視検査等の際に支持するインターナルポンプの検査用支持装置であって、インペラの全体およびポンプシャフトの上部を囲む可搬性の遮蔽容器32を備え、遮蔽容器は、内部に水を収容できるとともに、ポンプシャフトの上部を着座した状態でそのポンプシャフトの下部を貫通させて外方に突出し得るシャフト貫通支持部を有する構成とするものである。

Claim (excerpt)：

沸騰水型原子炉の原子炉圧力容器内に設けられる分解可能なインターナルポンプのうち、インペラとこれに連結されたポンプシャフトとを一体として目視検査等の際に支持するインターナルポンプの検査用支持装置であって、前記インペラの全体および前記ポンプシャフトの上部を囲む可搬性の遮蔽容器を備え、この遮蔽容器は、内部に水を収容できるとともに、前記ポンプシャフトの上部を着座した状態でそのポンプシャフトの下部を貫通させて外方に突出し得るシャフト貫通支持部を有する構成とされていることを特徴とするインターナルポンプの検査用支持装置。

IPC (2)：

G21C 15/243 520 ,  G21C 19/02 GDB

FI (2)：

G21C 15/243 520 A ,  G21C 19/02 GDB K